ジュズカケハゼ

●手前:婚姻色の雌 ●奥:シラスの様な雄, サラサラの砂の為掘っても掘っても巣穴が掘れず疲れ切って灰になったよう…


Gymnogobius laevis

ハゼ

ビリンゴ


底生魚
底棲魚
普通
難易度
人工餌
人工餌
温和
温和

【飼い方】

※普段は茶色です

●大きさ6cm。
●難易度普通。特に飼育が難しい魚ではない。
●お品書人工飼料可。
●お水 新しい水を好む。塩性湿地にもいる。淀みにもいるようなので特別酸欠に弱い訳ではなさそう。
●温度 30℃超OK、夏越可。冬はヒーター不要。
●性格 産卵期以外は他の魚には無関心。
●メスは産卵期は黒x黄色になる。一応雄にも婚姻色はあるらしい。
●ジュズカケハゼはとりあえず4種類いる事が分かっているが実際にはもっとたくさん種類がいるらしい。
●産卵:リンク

※混泳可
※婚姻色出始め
※白い砂地で飼うと白くなる
※普通の色

【ジュズカケハゼと近縁種】

ジュズカケハゼ

●学名:Gymnogobius castaneus
(ジュズカケハゼ広域分布種)
●全長:60mm, 最低成体サイズ42mm
●分布:広域
●NT:☆準絶滅危惧

準絶滅危惧

ムサシノジュズカケハゼ

●学名:Gymnogobius sp. 1
(ジュズカケハゼ関東固有種)
●分布:関東地方の那珂川/利根川/荒川/多摩川の4 水系の中流域のみ
●EN:★★絶滅危惧[1]B類

絶滅危惧IB類

コシノハゼ

●学名:Gymnogobius nakamurae
(ジュズカケハゼ鳥海山周辺固有種)
●全長:80mm
●分布:秋田県, 山形県, 新潟県
●CR:★★★絶滅危惧[1]A類

絶滅危惧ⅠA類

ホクリクジュズカケハゼ

●学名:Gymnogobius sp. 2
(ジュズカケハゼ富山固有種)
●CR:★★★絶滅危惧[1]A類

絶滅危惧ⅠA類


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