シマドジョウ種群

シマドジョウ種群


Cobitis biwae species complex

シマドジョウ

ドジョウ


【育て方】

●現在シマドジョウは複数の種に細分化され厳密には「シマドジョウ」という名のドジョウはいない。
●難易度ショップでシマドジョウの名で売られているのは大体丈夫で飼いやすい。
●お品書人工飼料。
●お水 水がきれいな場所のふかふかの砂底に多いようです
●性格 温厚

Fig12

オオシマドジョウ.

Cobitis sp. BIWAE type A (C. biwaeの可能性が高い)
●比較的水がきれいな河川中上流域, 頻繁に潜る。
●水質の悪化にはスジシマドジョウ種群より弱く、水カビにやられると治りにくい

普通
難易度
きれいな水で
綺麗水
弱流
弱流
人工餌
人工餌
10-14cm

ニシシマドジョウ.

Cobitis sp. BIWAE type B
●河川中流/下流域の流れがある砂礫底を好みよく潜る。痩せやすい, レッドデータ無
●写真:鳥羽水族館

普通
難易度
弱流
弱流
人工餌
人工餌
体長
6-10cm

ヒガシシマドジョウ.

Cobitis sp. BIWAE type C
●河川中流/下流の流れのある砂底, よく砂に潜る
●産卵後は死ぬ可能性が高いとされる
●生息域(多摩川)の水温:6.2-29.1℃
●ユスリカ科の幼虫を選択的に摂食する。

普通
難易度
弱流
弱流
人工餌
人工餌
8-11cm
Fig01:CC BY-SA

トサシマドジョウ.

Cobitis sp. BIWAE type D
●河川中流/下流域の砂礫底もしくは砂底を好む
●比較的透明度の高い緩流域
●VU:絶滅危惧[2]類、高知県固有, 県条例により許可無く捕獲禁止。

きれいな水で
綺麗水
8-10cm
絶滅危惧II類

●画像ID: ①著作者②作品名③ライセンス形態④備考⑤URL
・Fig01:①Miyuki Meinaka②Cobitis sp. BIWAE type C, Higashi-Shima-Dojoh③CC BY-SA 4.0④SA翻案⑤https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%89%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A6
・Fig12:①shangpan②Cobitis biwae③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/29688012


項目yymm備考
追記:画像ID, SA表示
追記:パラ8, 画像情報
貼付:リンク
確認:リンク切れ
追加:固定ページ「一覧:学名順」
追加:固定ページ「一覧:五十音順」
追加:固定ページ「Flower search」最上段に追加
確認:スマートフォン
確認:タブレット
確認:Universal Japanese
確認:タグ変更時:学名/リンク切れ/追加情報/画像サイズ・名
※構成:パラ1学名、パラ2和名、パラ3メイン(L,M,R)、パラ8画像ID、パラ9確認欄
※P:G-s_0_F000(_ref)-□wCC, Feat:1200×630, R:600×600, 画像ID用W1500

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